木彫りの温かさと華麗な彩色が特徴です

ひな人形  五月人形  高砂人形  十二支(えと)  縁起物  能人形

 


 

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奈良一刀彫の起源

 奈良一刀彫は、毎年12月17日に奈良市で行われる春日若宮おん祭りで、田楽法師の花笠を飾る尉と姥の人形(高砂)が起源となっています。 

 これは室町時代には確立しており、桃山時代に入ると祭礼用としてだけではなく、独自の工芸品として奈良人形が広まったと言われています。
 その後数々の名工たちによってその技が伝えられ、江戸時代の終り頃の森川杜園(文政3年〜明治27年)は、特に優れた作品を数多く残し、奈良一刀彫を一躍芸術品の域まで高めました。 

 森川杜園は、春日有職奈良人形師として活躍していましたが、この「春日有職」とは、奈良の春日大社が任命した彫刻師の職分としての称号です。

 

 奈良一刀彫(別名奈良人形)の特徴は、能楽などを題材とした豪快な木彫りの人形に華やかに彩色したところにあります。題材は、能楽の他、舞楽や狂言、鹿、十二支、 ひな人形、五月人形など数多くあります。

 その制作には熟練の技術と多くの時間が必要とされます。

 

 

当工房では・・

  

 

 

 「春日有職」の称号を初代杜壽から二代目杜壽が引き継ぎ、現在は杜壽、杜秀父子が制作に励んでいます。
 
 当工房では、「一刀彫」の語源は力強く大きい面取りがあたかもひと太刀で彫ったかの様な豪快な印象を与えることにあると考え、制作に反映させています。(これは一般的な一刀彫の定義ではなく当工房の解釈です)
 

 

 他の工芸品では、彫刻師、塗り師などと分業しているのが通例です。当工房ではそういった専門職の分業はおこなわずに、彫りから彩色まで一人で制作しています。

それは、一刀彫が豪快な彫りと華やかな彩色の融合した工芸品であると考えているからです。